デジタル大辞泉 「春華門」の意味・読み・例文・類語 しゅんか‐もん〔シユンクワ‐〕【春華門/春花門】 平安京内裏外郭門の一。南面の東端にあり、中央の建礼門を挟んで修明しゅめい門に対する。左馬さまの陣。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「春華門」の意味・読み・例文・類語 しゅんか‐もんシュンクヮ‥【春華門・春和門】 平安宮内裏(だいり)外郭門の一つ。南面の東の端にあって、中央の建礼門をはさんで、西端の修明門に対している。[初出の実例]「去年十月二日蒙二宣旨一、於二春華門前一下レ之」(出典:日本紀略‐応和元年(961)一一月二二日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例