春華門(読み)シュンカモン

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「春華門」の意味・読み・例文・類語

しゅんか‐もんシュンクヮ‥【春華門・春和門】

  1. 平安宮内裏(だいり)外郭門の一つ。南面の東の端にあって、中央の建礼門をはさんで、西端修明門に対している。
    1. [初出の実例]「去年十月二日蒙宣旨、於春華門前之」(出典日本紀略‐応和元年(961)一一月二二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む