修明門(読み)シュメイモン

精選版 日本国語大辞典 「修明門」の意味・読み・例文・類語

しゅめい‐もん【修明門】

  1. 平安京内裏(だいり)の外郭門の一つ。南面の門で、建礼門の西にあった。門前東西右馬寮(うめりょう)役人詰所があった。右馬陣(うまのじん)。すめいもん。
    1. [初出の実例]「修明門、右の廂僻仗門と云」(出典:有職抄‐二)

すめい‐もん【修明門】

  1. しゅめいもん(修明門)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む