昨報(読み)サクホウ

精選版 日本国語大辞典 「昨報」の意味・読み・例文・類語

さく‐ほう【昨報】

  1. 〘 名詞 〙 きのうの知らせ。きのうの報道。さっぽう。
    1. [初出の実例]「連署して媾和条約拒絶の上奏文を奉りたる由は昨報の通りなるが」(出典:読売新聞‐明治三八年(1905)九月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む