是重村(読み)これしげむら

日本歴史地名大系 「是重村」の解説

是重村
これしげむら

[現在地名]古川町是重・是重一―二丁目・貴船町(きぶねちよう)・増島町(ますしまちよう)・幸栄町(こうえいちよう)・東町(ひがしまち)

現町域の南東端にあり、北は古川町方村、西はその枝村古川下町(のち向町)。仁安元年(一一六六)頃の飛騨国雑物進未注進状(宮内庁書陵部蔵)に「是重」とあり、荒木(あらき)郷や小島(こじま)郷と並んで、社寺の監督料を割当てられる徴税単位の一つとなっている。年未詳三月五日の景氏外四名連署状(蓮徳寺文書)によれば、「古河郷南是重并快与公田」の年貢銭は八五〇文であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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