精選版 日本国語大辞典 「時にとって」の意味・読み・例文・類語 とき【時】 に=とって[=とりて] ① その時その時によって。時期に適して。場合によって。[初出の実例]「南都をほろぼさせ給ひける事は、故太政入道殿の仰にて候しか、又時にとっての御ぱからひにて候けるか」(出典:平家物語(13C前)一〇)② その時にあたって。その当座。さしあたって。[初出の実例]「信西は時にとりてさうなきものなれば」(出典:愚管抄(1220)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 2026年新卒採用/事務アシスタント データ入力・人員管理・書類作成など 株式会社Onfleek 東京都 新宿区 月給22万円~ 正社員 / 新卒・インターン 不動産会社での営業及び事務/ワンルームマンション完備/土日祝休み 有限会社深代総合事務所 群馬県 沼田市 月給21万円~40万円 正社員 Sponserd by