時の花をかざす(読み)トキノハナヲカザス

デジタル大辞泉 「時の花をかざす」の意味・読み・例文・類語

ときはなをかざ・す

時節の花を挿頭かざしにすることから、時勢にあって繁栄する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「時の花をかざす」の意味・読み・例文・類語

とき【時】 の 花(はな)をかざす

  1. その季節に咲き誇る花を髪にさす。また、比喩的に、時流に乗って栄える。
    1. [初出の実例]「なさけだちたる心ばへはなく、時の花をかざす心ばへある人にて」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む