時代がかる(読み)じだいがかる

精選版 日本国語大辞典 「時代がかる」の意味・読み・例文・類語

じだい‐がか・る【時代がかる】

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「がかる」は接尾語 ) 古風で古くさい感じに見える。また、古めかしくて大げさな感じになる。時代めく。
    1. [初出の実例]「時代がかった彫像たち」(出典:さらばモスクワ愚連隊(1966)〈五木寛之〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む