精選版 日本国語大辞典 「時機に投ずる」の意味・読み・例文・類語 じき【時機】 に 投(とう)ずる ある機会をうまく利用するように行動する。また、その時の状勢にうまく合致する。[初出の実例]「平和社中は時機に投じて頻に人を四方に派し」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例