普機(読み)ふき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「普機」の解説

普機 ふき

?-? 平安時代前期の僧。
東大寺で長歳にまなぶ。天長年間(824-834)に三論,法相(ほっそう),華厳(けごん),律,天台,真言六宗詔勅宗旨提出をもとめられた際,華厳宗を代表して「華厳宗一乗開心論」をあらわした。のちにこの六宗の宗旨は「天長六本宗書」とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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