最新 地学事典 「普賢岳溶岩円頂丘」の解説
ふげんだけようがんえんちょうきゅう
普賢岳溶岩円頂丘
Fugendake lava dome
雲仙普賢岳で1991年5月から山頂火口に成長したデイサイト質溶岩円頂丘。溶岩円頂丘は崩落を繰り返しながら3年半以上にわたって成長し,径約1km,高さ250m以上の大きさになった。溶岩の崩落によって火砕流が頻繁に発生し,91年6月3日などの火砕流で44人が死亡。参考文献:S.Nakada et al.(1993) J. Volcanol. Geotherm. Res.,Vol.54
執筆者:中田 節也
参照項目:雲仙火山
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

