景気の拡大と後退

共同通信ニュース用語解説 「景気の拡大と後退」の解説

景気の拡大と後退

経済景気が改善する拡大(拡張)期と悪化に向かう後退期が交互に訪れ、好不調の波を繰り返すと考えられている。景気がピークに達して後退に転じるのを「山」、後退から拡大局面へと向かうのを「谷」と呼び、谷から山を経て谷に戻るまでが一つの循環とされる。山や谷は、有識者らでつくる内閣府景気動向指数研究会が景気動向指数などを基に議論し、内閣府が判断する。2012年11月に戦後15回目の谷を迎え、現在は16回目の循環に入っている。

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