精選版 日本国語大辞典 「暇明き」の意味・読み・例文・類語 ひま‐あき【暇明・隙明】 〘 名詞 〙 仕事がなくなって暇になる時。閑暇の時。てすきの時。[初出の実例]「御隙明御越之時分、懸二御目一可二申入一候」(出典:上杉家文書‐(年月日未詳)(室町後)書札等手本) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例