暑寒裏町(読み)しよかんうらちよう

日本歴史地名大系 「暑寒裏町」の解説

暑寒裏町
しよかんうらちよう

明治一八年(一八八五)増毛村一部暑寒別しよかんべつ川右岸地区が区画されて成立。暑寒町の南西にあたる。同二四年の人数は五人(ただし戸数三〇とする)であった(徴発物件一覧表)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む