暖湿流(読み)ダンシツリュウ

デジタル大辞泉 「暖湿流」の意味・読み・例文・類語

だんしつ‐りゅう〔‐リウ〕【暖湿流】

暖かい湿った空気の流れ。日本では梅雨前線時期や、台風または低気圧通過に伴って南側から大気下層に暖湿流が流れ込み、豪雨原因となる。しばしば舌状の形で進入するため、湿舌とも呼ばれる。湿暖流暖湿気流湿暖気流

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む