暗れ惑ふ(読み)クレマドウ

デジタル大辞泉 「暗れ惑ふ」の意味・読み・例文・類語

くれ‐まど・う〔‐まどふ〕【暗れ惑ふ】

[動ハ四]悲しみのために心がふさいで思案に迷う。心がくらんで迷う。
「―・ふ心の闇も堪へがたき片はしをだに」〈桐壺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「暗れ惑ふ」の意味・読み・例文・類語

くれ‐まど・う‥まどふ【暗惑】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 心がくらんで迷う。悲しみのために思慮・分別を失う。また、どうしてよいか分からず途方にくれる。
    1. [初出の実例]「雲井なるjにかかるあふひかも向はぬ程ぞくれまどひける」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む