暗雲低迷(読み)あんうんていめい

四字熟語を知る辞典 「暗雲低迷」の解説

暗雲低迷

暗い雲が低く漂うこと。転じて、危険、不穏なことが起こりそうな形勢が続いていること。また、心がはればれしないことが続いていること。暗雲が垂れこめること。

[活用] ―する。

[使用例] 羅ら礼れ太たは再び妨害者が現れたので、胸には暗雲低迷して、胆を再び太らせました[細木原青起*晴れ後曇り|1929]

[使用例] 暗雲低迷とでもいうところか、捲きたつ雲が、ちょうど少女が眺めやっていた辺りの空に、しきりな移動と変貌を繰り返している[檀一雄*佐久の夕映|1950]

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む