精選版 日本国語大辞典 「暮律」の意味・読み・例文・類語 ぼ‐りつ【暮律】 〘 名詞 〙① 年の暮のならい。[初出の実例]「欲レ挙二先登穀一、非レ逢二暮律寒一」(出典:菅家文草(900頃)一・賦得麦秋至)② 陰暦三月の異称。[初出の実例]「暮律 暮春」(出典:俳諧・増山の井(1663)三月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by