暾

普及版 字通 「暾」の読み・字形・画数・意味

暾
16画

[字音] トン
[字訓] あさひ

[字形] 形声
声符は敦(とん)。敦(たい)は器蓋を合わせて球形となる礼器。旭日が大きくまるい形でのぼるさまを暾という。〔楚辞、九歌、東君〕に「暾として將(まさ)に東方に出でんとす」とみえる。

[訓義]
1. あさひの出るさま、あさひ。
2. あきらか、あかるい。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕暾 豆止女天(つとめて)、、阿志太(あした) 〔名義抄〕暾 アタタカニ・サカナリ 〔字鏡集〕暾 サカナリ・アタタカニ・アケボノ

[語系]
暾・燉thun、zjiunは声義近く、燉は〔玉〕に「火のんなる皃なり」とあり、暾の義を火に移したもの。また(とん)は〔説文〕十上に「らかなり」という。

[熟語]
暾暾▶
[下接語]
海暾・暁暾・初暾・晨暾・清暾・早暾・朝暾

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む