精選版 日本国語大辞典 「書た物が物を言う」の意味・読み・例文・類語 かい【書】 た 物(もの)が物(もの)を言(い)う 口頭で言ったことに対して、書いた物は証拠になる。証文、契約書などの書類が、最もよい証拠となる。[初出の実例]「よくも生面さげ是迄はきたるよな書いた物がものいふぞ」(出典:浄瑠璃・藍染川(1684)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例