書檠(読み)ショケイ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「書檠」の意味・読み・例文・類語

しょ‐けい【書檠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「檠」は、ともしび立ての意 ) 読書の際に用いる灯火。書灯。
    1. [初出の実例]「夜窓紡績伴書檠、四十余年夢一驚」(出典黄葉夕陽邨舎詩遺稿(1832)六・悼亡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む