書生生活(読み)しょせいせいかつ

精選版 日本国語大辞典 「書生生活」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐せいかつ‥セイクヮツ【書生生活】

  1. 〘 名詞 〙 書生としての生活
    1. [初出の実例]「安政三年の十一月頃から塾に這入(はいっ)て内塾生となり、是れが抑(そもそ)も私の書生生活(ショセイセイクヮツ)活動の始まりだ」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉大阪修業)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む