書生生活(読み)しょせいせいかつ

精選版 日本国語大辞典 「書生生活」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐せいかつ‥セイクヮツ【書生生活】

  1. 〘 名詞 〙 書生としての生活
    1. [初出の実例]「安政三年の十一月頃から塾に這入(はいっ)て内塾生となり、是れが抑(そもそ)も私の書生生活(ショセイセイクヮツ)活動の始まりだ」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉大阪修業)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む