書生生活(読み)しょせいせいかつ

精選版 日本国語大辞典 「書生生活」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐せいかつ‥セイクヮツ【書生生活】

  1. 〘 名詞 〙 書生としての生活
    1. [初出の実例]「安政三年の十一月頃から塾に這入(はいっ)て内塾生となり、是れが抑(そもそ)も私の書生生活(ショセイセイクヮツ)活動の始まりだ」(出典福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉大阪修業)

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