書籍小包(読み)ショセキコヅツミ

デジタル大辞泉 「書籍小包」の意味・読み・例文・類語

しょせき‐こづつみ【書籍小包】

書籍雑誌などを送るための小包。一般の荷物より割安になる。平成10年(1998)にカタログ小包と統合されて冊子小包(現名称ゆうメール)となった。

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精選版 日本国語大辞典 「書籍小包」の意味・読み・例文・類語

しょせき‐こづつみ【書籍小包】

  1. 〘 名詞 〙 書籍(雑誌を含む)を内容とし、内容が書籍であることが容易に認められるように包封した小包郵便物。平成一〇年(一九九八)よりカタログ小包と統合され「冊子小包」となる。

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