曾根天満宮秋祭(読み)そねてんまんぐうあきまつり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「曾根天満宮秋祭」の意味・わかりやすい解説

曾根天満宮秋祭
そねてんまんぐうあきまつり

兵庫県高砂市曾根の曾根天満宮で 10月13~14日に行なわれる祭り。豪華な神輿型の布団屋台が出るところは近隣の祭りと同じであるが,曾根天満宮では一ツ物と烏帽子に浄衣姿の行事の 2種類の雅児が登場するのが特徴となっている。このうち一ツ物は,曾根,伊保(いほ),阿弥陀西,阿弥陀東の 4地区から 1人ずつ選ばれる男児で,額に「八」の字を描き山鳥の羽を立てた花笠をかぶり,手には扇(中啓)を持つ。神聖な存在と考えられており,決して地面に足をつけないように,13日の宵宮では肩車されて宮入りし,14日朝にはウマに乗って宮入りする。一ツ物の先には,長さ 10m程の青竹を地面に激しく打ちつける「竹割り」が進む。14日午前には,翁舞が奉納されるお面掛け神事がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む