最上飛切(読み)さいじょうとびきり

精選版 日本国語大辞典 「最上飛切」の意味・読み・例文・類語

さいじょう‐とびきりサイジャウ‥【最上飛切】

  1. 〘 名詞 〙 とびぬけてすぐれていること。
    1. [初出の実例]「奇妙きてれつ上々吉最上飛切(サイジャウトビキリ)古今秀逸」(出典西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む