デジタル大辞泉
「秀逸」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
しゅう‐いつシウ‥【秀逸】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 他のものに比べてぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。古くは、特に歌、句などの選考で最高の評価をいう。
- [初出の実例]「早以二此歌一可レ遣二彼所一。定有二秀逸之褒一歟」(出典:明衡往来(11C中か)上本)
- 「先づ哥に秀逸の体と申し侍るべき姿は、〈略〉心なほく衣冠ただしき人を見る心ちするにて侍るべし」(出典:毎月抄(1219))
- [その他の文献]〔晉書‐陸機伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
普及版 字通
「秀逸」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
Sponserd by 