精選版 日本国語大辞典 「最低種」の意味・読み・例文・類語 さいてい‐しゅ【最低種】 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] infima species の訳語 ) 哲学で、類から種へと概念間の関係をくだっていく方向で考えられる最下位の種。もはや他の概念を外延としてまったく含むことのできない概念。最下種。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例