すべて 

最低種(読み)さいていしゅ

精選版 日本国語大辞典 「最低種」の意味・読み・例文・類語

さいてい‐しゅ【最低種】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] infima species の訳語 ) 哲学で、類から種へと概念間の関係をくだっていく方向で考えられる最下位の種。もはや他の概念を外延としてまったく含むことのできない概念。最下種。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞
すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む