デジタル大辞泉 「最小権限の原則」の意味・読み・例文・類語 さいしょうけんげん‐の‐げんそく〔サイセウケンゲン‐〕【最小権限の原則】 コンピューターネットワークや情報管理システムの運用において、利用者に与える権限を必要最小限にとどめること。不正アクセスやマルウエア感染などの被害を少なくすることを目的として行われる。最小特権の原則。POLP(principle of least privilege)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例