共同通信ニュース用語解説 「最貧国」の解説 最貧国 特に開発の遅れた国々。「後発開発途上国(LDC)」とも呼ばれる。①3年間の国民総所得平均②栄養不足人口の割合、5歳以下の乳幼児死亡率、識字率などに基づく指数③農作物生産の安定度など経済的脆弱ぜいじゃく性指数―の三つの基準によって判断される。国連によると、2023年末時点で計45カ国(うちアフリカ33カ国)がLDCと認定されている。更新日:2024年4月11日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報