最貧国(読み)サイヒンコク

共同通信ニュース用語解説 「最貧国」の解説

最貧国

特に開発の遅れた国々。「後発開発途上国(LDC)」とも呼ばれる。①3年間の国民総所得平均②栄養不足人口割合、5歳以下の乳幼児死亡率識字率などに基づく指数③農作物生産の安定度など経済的脆弱ぜいじゃく性指数―の三つ基準によって判断される。国連によると、2023年末時点で計45カ国(うちアフリカ33カ国)がLDCと認定されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む