月の前の一夜の友(読み)つきのまえのいちやのとも

精選版 日本国語大辞典 「月の前の一夜の友」の意味・読み・例文・類語

つき【月】 の 前(まえ)の一夜(いちや)の友(とも)

  1. 月の光のもとで、一晩語り明かした友。また、風雅の交わりのたとえ。「花の下(もと)半日の客」と並べて用いられることがある。
    1. [初出の実例]「花の本の半日の客、月の前の一夜の友だにも余波(なごり)をばしたふ習なり」(出典:屋代本平家(13C前)三)

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