月不見月(読み)ツキミズヅキ

精選版 日本国語大辞典 「月不見月」の意味・読み・例文・類語

つきみず‐づき【月不見月】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦五月の異称。五月雨のため、月が雲に隠れてめったに見えないところからいう。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「十二月異名〈略〉五月雨の晴まもみえぬ空よりや月みす月といひはしめけん〈顕昭〉」(出典:蔵玉集(室町))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む