月庵紹清(読み)げつあん しょうせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「月庵紹清」の解説

月庵紹清 げつあん-しょうせい

?-? 南北朝時代の僧。
臨済(りんざい)宗。山城(京都府)長福寺月林道皎(がつりん-どうこう)(1293-1351)に師事し,その法をついだ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android