月雪(読み)つきゆき

精選版 日本国語大辞典 「月雪」の意味・読み・例文・類語

つき‐ゆき【月雪】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 月と雪。月または雪。
    1. [初出の実例]「時やいつ空に知られぬ月雪の色をうつして咲ける卯の花〈覚助法親王〉」(出典:玉葉和歌集(1312)夏・三〇五)
  3. 月や雪など自然の美に感じて風流を楽しむこと。
    1. [初出の実例]「月雪とのさばりけらしとしの昏(くれ)芭蕉〉」(出典俳諧・続虚栗(1687)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む