有図(読み)あるず

精選版 日本国語大辞典 「有図」の意味・読み・例文・類語

ある‐ず‥ヅ【有図】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 世間によくあること。しばしば起こること。また、よく出会うありさま。ありふれているさま。
    1. [初出の実例]「扨々古格(ふるかく)化物どの、ある図(ヅ)な事ではいかぬ奴也」(出典談義本・豊年珍話(1760)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む