有害図書(読み)ユウガイトショ

デジタル大辞泉 「有害図書」の意味・読み・例文・類語

ゆうがい‐としょ〔イウガイ‐〕【有害図書】

青少年の健全な育成をさまたげ、情操面に悪影響を及ぼすとされる書籍・雑誌類。悪書。不健全図書
[補説]各地方自治体の条例に基づき、過激な性描写・暴力描写のあるもの、犯罪自殺を誘発すると考えられるものなどが指定される。図書のほか映像ソフトやコンピューターゲームなども対象とされ、指定作品は18歳未満の購入・閲覧が制限される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む