有機物質中毒

内科学 第10版 「有機物質中毒」の解説

有機物質中毒(中毒性神経疾患)

 現在地球上に約100万種以上の有機化合物が存在することが知られているが,特に神経系を障害する可能性のある代表的な有機物質として,n-ヘキサン,トルエン,トリクロールエチレン,エチレンオキサイド,アクリルアミドなどがあげられる.[内野 誠]

出典 内科学 第10版内科学 第10版について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む