望薄(読み)のぞみうす

精選版 日本国語大辞典 「望薄」の意味・読み・例文・類語

のぞみ‐うす【望薄】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 そうなる見込みがあまりないさま。
    1. [初出の実例]「大学にのこって勉強を続けたいのだが、成績が悪いのでそれは望み薄だし」(出典:彼の歩んだ道(1965)〈末川博〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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