望雲(読み)ぼう(ばう)うん

普及版 字通 「望雲」の読み・字形・画数・意味

【望雲】ぼう(ばう)うん

雲を望む。雲気をみる。また、慕う。〔旧唐書、狄仁傑伝〕其の親、河陽別業に在り。仁州に赴き、大行山に登り、南して白雲飛するを見、~瞻佇立(ちよりつ)すること久しうす。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報