望雲(読み)ぼう(ばう)うん

普及版 字通 「望雲」の読み・字形・画数・意味

【望雲】ぼう(ばう)うん

雲を望む。雲気をみる。また、慕う。〔旧唐書、狄仁傑伝〕其の親、河陽別業に在り。仁州に赴き、大行山に登り、南して白雲飛するを見、~瞻佇立(ちよりつ)すること久しうす。

字通「望」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む