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雲気 ウンキ

デジタル大辞泉の解説

うん‐き【雲気】

雲。また、雲の動き。
空中に立ち上る異様の気。昔、天文家や兵術家が天候・吉凶などを判断する根拠にしたもの。
「―を考えて見るにそんな事ではないかと思う」〈福沢福翁自伝
歌舞伎で、舞台の上からつりあげ立ち上る雲を表す作り物。また、それに伴う、すごみを帯びた囃子(はやし)。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

うんき【雲気】

雲。また、雲のように立ち上る気。 「さきて見給へば、一の剣あり。その上に-ありければ、天の叢雲の剣と名づく/正統記 神代
歌舞伎の大道具の一。雲の形を切り抜いたもので、舞台上部からつり下げ怪異や霊威などに伴って生ずる超自然的な雲を表す。

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