精選版 日本国語大辞典 「朝侍」の意味・読み・例文・類語 あさ‐さぶらい‥さぶらひ【朝侍】 〘 名詞 〙 ( 「あさざぶらい」とも ) 禁中で、官人が夜中から続いて朝も仕えていること。[初出の実例]「あささぶらひ日たけて、かぶりのひたひもぬけたれど」(出典:源家長日記(1216‐21頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例