源家長日記(読み)ミナモトノイエナガニッキ

関連語 鳥羽上皇

百科事典マイペディア 「源家長日記」の意味・わかりやすい解説

源家長日記【みなもとのいえながにっき】

鎌倉初期の日記。後鳥羽上皇に仕えた源家長〔?-1234〕が仮名文で書いたもので,日並みの記ではなく,エピソードを事項ごとにまとめて記している。《新古今和歌集》の撰集下命,竟宴,切継ぎなどの経過や,藤原俊成の九十賀とその死,藤原良経の死,鴨長明出家など歌人の消息に詳しい。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語をあわせて調べる

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む