源家長日記(読み)ミナモトノイエナガニッキ

関連語 鳥羽上皇

百科事典マイペディア 「源家長日記」の意味・わかりやすい解説

源家長日記【みなもとのいえながにっき】

鎌倉初期の日記。後鳥羽上皇に仕えた源家長〔?-1234〕が仮名文で書いたもので,日並みの記ではなく,エピソードを事項ごとにまとめて記している。《新古今和歌集》の撰集下命,竟宴,切継ぎなどの経過や,藤原俊成の九十賀とその死,藤原良経の死,鴨長明出家など歌人の消息に詳しい。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語をあわせて調べる

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む