朝名市利(読み)チョウメイシリ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「朝名市利」の意味・読み・例文・類語

ちょうめい‐しりテウメイ‥【朝名市利】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「戦国策‐秦策・恵文君」の「張儀曰、〈略〉臣聞、争名者於朝、争利者於市、今三川周室、天下之市朝也」による語 ) 名誉を争うのは、朝廷においてし、利得を争うのは市上においてするの意で、事物を争うには、争うのに適した場所があるということ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む