精選版 日本国語大辞典 「朝戸」の意味・読み・例文・類語 あさ‐と【朝戸】 〘 名詞 〙 朝、あける戸口。また、その戸。⇔夕戸。[初出の実例]「味酒(うまさけ) 三輪の殿の 阿佐妬(アサト)にも 出でて行かな 三輪の殿戸を」(出典:日本書紀(720)崇神八年四月・歌謡) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例