デジタル大辞泉 「朝明けの潮」の意味・読み・例文・類語 あさあけのうしお〔あさあけのうしほ〕【朝明けの潮】 東京都千代田区の皇居内殿舎、長和殿波の間の壁を飾る壁画。日本画家、東山魁夷の作品で、山口県の青海島の瀬叢せむらと呼ばれる岩礁をモチーフにしたとされる。昭和43年(1968)に完成。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例