朝木戸(読み)あさきど

精選版 日本国語大辞典 「朝木戸」の意味・読み・例文・類語

あさ‐きど【朝木戸】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代の顔見世などで、特に朝早く芝居小屋の木戸をあけて客を入れること。顔見世芝居は特に夜明け前から開場したところからいう。
    1. [初出の実例]「すでに今年の酉もたち、戌の顔見世、朝木戸をあけぼの深く提灯(ちゃうちん)の影きらきらとはつ霜の」(出典:浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)上)

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