朧富士(読み)おぼろふじ

精選版 日本国語大辞典 「朧富士」の意味・読み・例文・類語

おぼろ‐ふじ【朧富士】

  1. 〘 名詞 〙 男がかぶる大きな編笠一つ。頂きの平らな形を、富士山頂が霞でおぼろになっていると見立てて付けた名。
    1. [初出の実例]「朧富士(オボロフジ)といふ大編笠ゆたかに着て」(出典浮世草子傾城色三味線(1701)大坂)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む