デジタル大辞泉 「木の間蝶」の意味・読み・例文・類語 このま‐ちょう〔‐テフ〕【木の間×蝶】 鱗翅りんし目ジャノメチョウ科の昆虫。翅はねは黒褐色、前縁が丸く、端が角ばり、後ろ翅の裏面に5個の蛇の目紋がある。日本では暖かい地方でみられ、夕方、林間を飛ぶ。幼虫の食草はススキ・ジュズダマなど。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例