木の間蝶(読み)コノマチョウ

デジタル大辞泉 「木の間蝶」の意味・読み・例文・類語

このま‐ちょう〔‐テフ〕【木の間×蝶】

鱗翅りんし目ジャノメチョウ科の昆虫はね黒褐色前縁が丸く、端が角ばり、後ろ翅の裏面に5個の蛇の目紋がある。日本では暖かい地方でみられ、夕方林間を飛ぶ。幼虫食草ススキジュズダマなど。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む