木俣村(読み)このまたむら

日本歴史地名大系 「木俣村」の解説

木俣村
このまたむら

[現在地名]豊里町木俣

野畑のばた村の西、西谷田にしやた川西岸の微高地に所在。慶長八年(一六〇三)から旗本菅谷範政の知行地。元禄一一年(一六九八)天領となり、江戸後期には岡田寒泉が代官であった(岡田寒泉功徳碑)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む