岡田寒泉功徳碑(読み)おかだかんせんくどくひ

日本歴史地名大系 「岡田寒泉功徳碑」の解説

岡田寒泉功徳碑
おかだかんせんくどくひ

不動ふどう院本堂の東にあり、天保四年(一八三三)三月に建てられた。寛政六年(一七九四)から文化九年(一八一二)まで常陸南部の天領代官として善政を行った儒者岡田寒泉の頌徳碑。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む