精選版 日本国語大辞典 「木叉」の意味・読み・例文・類語
もく‐しゃ【木叉】
- 〘 名詞 〙 ( 「波羅提木叉(はらだいもくしゃ)」の略 ) 仏語。出家者が守らなければならない戒律の条文。戒本。
- [初出の実例]「木叉分銭廿四貫四百八十三文」(出典:大安寺伽藍縁起并流記資財帳‐天平一九年(747))
- [その他の文献]〔老学庵筆記‐巻三〕
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...