木徳村(読み)きとくむら

日本歴史地名大系 「木徳村」の解説

木徳村
きとくむら

[現在地名]善通寺市木徳町

与北よぎた村の北、金倉かなくら川中流域の右岸に位置する。天正一九年(一五九一)八月一日の生駒千(近か)規宛行状(黄薇古簡集)によると、木徳のうち七二石が岩田半三郎に宛行われている。元和四年(一六一八)の生駒正俊寄進状(金刀比羅宮文書)に金毘羅大権現神領として当村のうち二三石余がみえる。那珂なか郡に属し、寛永国絵図では黒島くるしま(現丸亀市)を含む木徳村の高は一千八九〇石。寛永一七年(一六四〇)の生駒領高覚帳では一千九二三石余、うち古作金毘羅領二三石余、新田四四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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